GM:目の前に、ライオンの口!>ALL
GM:(ただし、内側からみた構造)
"不良"クロス:どかっ、と転げるようにライオンの口から>M
GM:あ、宙に浮かんでいたこなみるくが、ゆっくり、ゆっくり地面に降りはじめたっ
"不幸な"ストレイ:出るときに頭をライオンの口にぶつけたりして…
"魔女"ティナ:ぽーんっとライオンの口を出る>M
GM:しかもな>ストレイ
"不良"クロス:「……決めた」ぱんぱん、と服の埃を払って>ティナ>ストレイ
"花姫"ルシアン:「間に合った〜っ(^^;」
GM:いたたたたってよろよろしたとこに>ストレイ
"お転婆"アル:「わわわわっ!」転げるようなクロスの背中で(笑)
GM:こなみるくが、どすんって落ちてくるんです>ストレイ
"不幸な"ストレイ:「こなみるく〜〜〜(^^;」
GM:こなみるく「うにゃん?」(お腹見せてごろ〜ん)
"魔女"ティナ:「…」>クロス
"不良"クロス:「あ、わりぃ」(笑)>アル
GM:ジン「皆…無事かい?」(ぜいぜい)
"不幸な"ストレイ:「…ジンこそ大丈夫?」(笑)
GM:リヨン「こ、こわかった…」
"魔女"ティナ:「ストレイの方が…」>ストレイ
"お転婆"アル:「一番心配なのはジンなんだからねっ」(笑)>ジン
"不良"クロス:「おれ、親の稼業はつがねぇ。学校でたら……こう言うことを仕事にする。」>ティナ
GM:ジン「アル〜(^^;」>アル
GM:音が、戻ってきた。
"魔女"ティナ:「そっか……」>クロス
"不良"クロス:「で、いつかあの緑の鱗を持ったあの男にまた会うつもりだ」>ティナ
"魔女"ティナ:「……」>クロス
GM:ライオンは、また、眠りについたようだった。
"花姫"ルシアン:「もう、大丈夫だよ(^^)」あたまなでなで>リヨン
"魔女"ティナ:「……がんばってねっ(^^)」>クロス
"不幸な"ストレイ:「僕は大丈夫だよ。なんともないもん…羊にけられた怪我以外は(^^;」>ティナ
GM:リヨン「あんちゃん、すっげえかっこよかったっ」(にぎりこぶし)>ルシアン
"魔女"ティナ:「今大事なとこ」げしっ>ストレイ
"不良"クロス:「……それ、本当に大丈夫か」と一瞬注意を逸らした後(笑)>ストレイ
GM: (あわれすぎてモノもいえません>ストレイ)
GM:ひっそりと中庭は静まり返る。
"魔女"ティナ:「応援してるね(^^)」>クロス
"お転婆"アル:「うん、普通なんて、なんにも変わらないことだもん。…どうせそれに、わたしたちみたいな変わった子は普通になんてどうせなれないもんね」にっこにこ
"不良"クロス:「……他人事みてぇに言ってるけど、おまえは学校でたら、どうすんだ」>ティナ
"不幸な"ストレイ:「…(いたい)…(ToT)」>ティナ
GM:街から音楽が聞こえてくる…
GM:お祭りの、音楽だ。
"魔女"ティナ:「んー…出てから考えるよ。それまでにもっと良いこと有るかも知れない。決めたくないんだ自分の未来」>クロス
"花姫"ルシアン:「……アルって変ってるの?」心底不思議そう>アル
"お転婆"アル:「街ももとに戻ったみたいだね」
"魔女"ティナ:「よかった…」街の方を見て
"お転婆"アル:「うん、ルシアンと同じぐらいね」くすくすっと>ルシアン
"不良"クロス:「……そっか。そうだよな」ふ、と息を吐いて>ティナ
"魔女"ティナ:「あ…」>クロス
"不良"クロス:「戻って確かめてみようぜ」街のほうを指差して>ALL
"魔女"ティナ:「……がんばろう(^^)」>クロス
"魔女"ティナ:「うん。早くみんなに会いたいっ」>クロス>all
"花姫"ルシアン:「えーっ?……僕って変ってる?」隣のリヨンに聞いたりして(笑)
"不良"クロス:「……ああ」はじめて、笑顔に近い表情を作って>ティナ
"お転婆"アル:「うん、お祭りお祭りっ!」
GM:じゃ、街に戻るかなっ?>ALL
"不良"クロス:「そんなこと今更聞くな、すげー変わってるよ」無慈悲な王子様曰く>ルシアン
GM:リヨン「……(悩んでいるらしい)」>ルシアン
"魔女"ティナ:親指立てて街の方へ走る>クロス
"お転婆"アル:はいー>M
"魔女"ティナ:ほーい>M
"不良"クロス:戻ります。ティナの後を追って>M
"不幸な"ストレイ:一番最後からみんなの荷物持って…(笑)>M
"花姫"ルシアン:「えーっ?!」悩みつ、街へ(笑)>M
"お転婆"アル:((笑)>ストレイ)
GM:百年が過ぎ、全て消えても。今、胸の中に生まれた想いは
GM:残るだろう
GM:石の獅子の眠る庭を
GM:月の照らす時には。
GM:****************************
GM:この夜の出来事の後。
GM:森の賢者と呼ばれた老人が
GM:何処へともなく消えてしまった。
GM:庵を尋ねた君たちは
GM:彼の着ていた、くたびれたローブだけが
GM:残されているのを見つける。
GM:言うべき言葉も見つからずにただぼうっと見ていると
GM:わずかながら動くものがあった。
GM:旧い布の合間から
GM:一匹の蝶々が這い出して
GM:君たちの見守るなか、
GM:ひらひらと飛び去っていったのだった。
GM:高く、高く、どこまでも
GM:やがて、光に溶けるように、見えなくなってしまう。
GM:その時、気付いたのだ。
GM:昨日より少しだけ、背が伸びた自分に…
GM:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜END〜★
GM:おつたれさまでした。(ぺこ)>ALL
"魔女"ティナ:おつかれさまー☆>M&ALL
"不良"クロス:お疲れさまでした>M>ALL
"お転婆"アル:おつかれさまでしたー>M>ALL
"花姫"ルシアン:お疲れ様でした〜>M&ALL
"不幸な"ストレイ:お疲れ様でした〜>ALL
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